在留期間が残り半年以上の技能実習生の新規取り扱い停止。技能実習関係機関との共存共栄へ

このたびメコンブライダルは、在日コースにおいて、在留期間が残り半年以上の技能実習生を新規で取り扱わないことにしました

在留資格が技能実習以外の場合は、引き続き取り扱います。また、技能実習生でも、在留期間が残り半年以下なら、引き続き取り扱います。なお、この扱いはあくまで新規女性のみで、既存女性を追放することはありません。

 

この変更は現地女性とのオンライン婚約には何の影響もありません。

技能実習生は在日女性のボリューム層

メコンブライダルの在日ベトナム女性を見ると、技能実習生が大部分を占めているのが分かります。

なぜこんなにたくさんの技能実習生が、日本人との結婚を希望するのか。その理由は在留期間のルールにあります。

実は、技能実習生が日本にいられるのは「最長で3年」と決まっています。ベースは1年で、「技能検定2級」の合格を経て(基本的には不合格にはなりません)在留期限の延長が可能になっているので、トータルで3年ということになります。

つまり技能実習生は必ず3年で帰国することが制度上運命づけられた外国人ということになり、基本的には日本に滞在し続けられる他の在留資格とは性質が大きく異なっています。

最近は、「特定技能」という制度が始まり、語学力や実務経験などに優れた技能実習生が引き続き日本で働く道も開かれましたが、これが利用できるのは技能実習生の中でもごく一握りの優秀な人材たちに限られます。

そのため今後も日本で暮らす人生を選びたい技能実習生にとって、日本人との結婚はなおも有力な選択肢になっています。

技能実習生と結婚するのは難しい

しかし残念ながら、「現役の技能実習生」と結婚することは基本的にはできません。その理由は以下の2つです。

  1. 結婚手続きの際に、労働組合(≒技能実習生の職場)の許可が必要になる
  2. 在留資格変更の際に、「人道上の理由」(例:妊娠)が必要になる

1については、職場側も「結婚を理由に女性が技能実習を脱出してしまった」という前例を作りたくないので、協力してくれることは少ないです。2についてはさらに厳しいです。

このように厳しいルールになっている理由は、技能実習制度の趣旨にあります。技能実習生は日本で技能を学び、母国に持ち帰って母国の発展に寄与することになっているので、技能実習生が途中でその任務を放棄することは、両国の国益に反するということになるわけです。

結婚手続きと在留資格変更に二重防御がある以上は、技能実習生と結婚する場合、「現役の技能実習生」という前提を変えるところから始めるしかありません。一般的な方法は以下の通りです。

  1. 技能実習の期間を満了するか途中退職をするかで、技能実習の在留資格を返上し、一度ベトナムに帰国する
  2. その後新規に、現地女性として、結婚手続き・在留資格手続きを経て、来日する

こうしてみると、「技能実習」という在留資格を持っていることは、日本人との結婚において、プラスになるどころかマイナスになっていることが分かります。マイナスの在留資格を取り除かないといけないという点で、同居までの道筋は現地女性よりももっと時間がかかるということになります。

また、技能実習の期間を満了して帰国する場合はいいですが、途中退職の場合は技能実習の契約を反故にすることになるので、3年間(または職場によっては1年間)頑張って働いてくれると信じて採用してくれた職場とトラブルになる恐れがあります。

だからこそ、メコンブライダルは「技能実習生の取り扱いは在留期間が残り半年以内のみ」という形を目指すのです。

メコンブライダルは、技能実習関係機関との共存共栄を目指します

メコンブライダルは、「男性にも女性にも、無理のない結婚でなければならない」ということを非常に大事にしてきました。一方に大きく不利益であるか、または一方に我慢を強いるような内容の結婚については、私たちも気持ちよくないので積極的には扱わないことにしています。これによって売上機会を逸することも苦ではありません。

そして技能実習の場合は、これをもう一歩広げ、技能実習関係機関にとっても無理のない結婚を目指したいと思います。職場は、3年間(1年間)働いてくれることを期待して、技能実習生を雇い入れることに決めています。採用コストももちろんかかっています。結婚を理由に技能実習生を抜かれることは、業績が悪化している会社などは平気かもしれませんが、人手不足の企業にとっては痛いでしょう。

そのため、メコンブライダルはこれから、在留期間を半年以上残した技能実習生は新たに取り扱わないことに決めました。

最終的にどのような方法で結婚するかは当事者間の相談で決まりますが、在留期間が半年を切った女性であれば、残りの実習期間を全うして職場に対する義理を守る選択肢も十分残せるので、職場の反対を押し通して結婚、ということは発生しないでしょう。

今回の改正前にいた既存会員を追放することはしませんし、引き続き指名は可能ですが、在留期間が半年を切ってからお見合いをされることをおすすめいたします。

今回、在日女性のボリューム層である技能実習生の紹介を一部放棄することにより、メコンブライダルの事業への悪影響は確実となりますが、技能実習関係機関とメコンブライダルの利益が対立しないように、またお客様を無用なトラブルに巻き込まないように、健全な紹介に励んでまいります。

今後ともメコンブライダルをどうぞよろしくお願いします。




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