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作成者 Masaya Yoneda - 2020年2月18日

渡航日誌2/7~2/11(序章)

序章/1日目/2日目/3日目/4日目~5日目

お見合い出席女性情報公開に合わせて、渡航日誌でも会員女性番号を公開していきます。きっとより臨場感のある内容に仕上がるでしょう。

プロローグ

1年前の破談

メコンブライダルで婚約できるお客様が全員幸せになれるとは限らず、今回のお客様もそうでした。2018年12月16日に婚約したお客様は、しかしその後プロフィール情報への心配とお客様の人事異動によって結婚手続きにかかることができず、日本語学習の進捗の遅さから関係は悪化、最終的に2019年5月29日をもってお客様は婚約関係を解消しました。

2019年7月には再渡航によって相手を探す予定となりましたが、メコンブライダルの休み(中旬に私が家庭の事情で休み)とお客様の仕事の休みが噛み合わず、この再渡航プランは流れます。そのままお客様の結婚意思は陰っていき、季節は過ぎていきました。

再挑戦への決意

画面右端にいる日本語ができる元婚約者の親戚にあたる女性(当時18歳)とはお客様は関係を継続し、よくメッセージで会話していました。この女性は技能実習生としての来日を希望しており、日本人とのコミュニケーションに興味を持っていました。親族女性は、「あと3年したらあなたと結婚してあげる」と冗談めかして言ってお客様をからかっていました。「18歳+日本語可+上記のルックス+独力で日本に行ける」というプロフィールの女性が、日本人のおじさんと3年後に約束通りに結婚することは考えられませんが、当事者は気づきにくく、惑わされてしまいがちです。しかしお客様は賢く、からかわれていることを冷静に理解していました。一方で、ベトナム女性への関心を増していき、メコンブライダルでの結婚にもう一度挑戦したい気持ちも強めていきます。そして年明けに、仕事の予定がつきお客様は再びメコンブライダルでのお見合い渡航を決めました。1月での渡航を予定していましたが、これはテトと重なってしまい流れ、2月のこの日程の渡航で調整されました。

最初のお見合いではお客様は内面重視で女性選びを行いましたが、元婚約女性は当初お客様が見込んだほど内面のよい子ではなかったようです。その証拠に、元婚約女性は昨年末から婚活を再開(V7725)しましたが、1月のお見合いでは本命として希望した男性にひどい対応を見せ、私もおすすめから外すに至りました。お客様もそれほど悪い女性だとは思っていなかったようなのですが、結果的にうまい見切りで難を逃れたというところです。(とはいえ、1月のお見合い相手の男性はのちに身勝手な理由で一方的に婚約破棄をしているので、V7725はその不誠実さを見抜いての塩対応だった可能性もあります。)

V7725の婚活についてはお客様も陰ながら応援していたのですが、彼女の別の男性へのひどい仕打ちは、このお客様の精神的な割り切りを加速させました。お客様は、決定的に悪かったわけではない元婚約女性と別れを決めてしまったことに少し罪悪感を持っていましたが、V7725となった彼女が断固たるお見合いをしたことは、結果的にお客様の背中を押しました。

偶然の一致

テトの前後に、コロナウイルスが猛威を振るい始めます。ベトナムは比較的安全なのですが、ベトナムは国を挙げて非常に敏感に反応し、ほとんどの学校は閉鎖され、外出禁止が呼びかけられました。その影響はこのお見合いにも及び、希望女性6人のうちV3145以外全員がドタキャン、追加の打診女性約20名は誰もお見合いを了承しないという事態が2月2日のお昼ごろ判明します。お見合いのキャンセルも免れない厳しい状況です。

と、同時に意外なことが起こります。お客様をからかって遊んでいたはずの親族女性が、2月2日のお昼ごろ突如お客様に対して、技能実習ビザ取得が難航してしまったから、(3年後ではなく)すぐ結婚したいといって求婚してきました。

この2つのメッセージを同時に受信したお客様は、激動の情勢に大混乱に陥りますお客様の電話を受けた私もさすがに驚きます。何度もお客様の渡航が延期になり、さらにコロナウイルスという予想外の社会混乱が起きた結果、「お見合いドタキャン」と「親族女性求婚」が同時にきたわけです。もはや奇跡です。こんなタイミングあるのか?なんという都合の良さ…?そもそも3年後結婚はからかっていただけじゃなかったのか?今回の求婚は本気か?いろいろな疑問をお客様と話して、今の状況を把握し、方針を考えていきます。

お客様と私でいろいろ考えて導き出した結論、それは、メコンブライダルの女性たちとも親族女性とも両方会って、対等に評価して結婚相手を決めよう!というものでした。この背景には、以前親族女性が家の新築費用300万円の要求をちらつかせていたということもあります。親族女性は19歳+日本語N4+十分な美貌というスーパースペックで、結婚相手として決めてしまって一本釣りに出ても十分に良い相手です。ですが、あのV7725の親族である以上、油断するわけにはいきません。ここでは、お客様が親族女性が結局会ってくれないことを最も心配していました。

私は、今年1月のお見合いで婚約したものの男性の身勝手な理由で最近一方的に破棄されてしまったこの女性、V3601を推し、お見合いに加えてもらいました。この子は本当に良い子なので、来てくれるなら安心です。また、希望内にいたV2600もコロナウイルスがそこまで怖くないことに納得してドタキャンから復帰、会えることになりました。

ということで、圧倒的本命を親族女性、2位をV3145、3位をV2600V3601という手配をします。

お客様は既知の親族女性と親密にやりとりをし、実家に行く約束までしました。お客様の気持ちは最高潮に盛り上がり、「親族女性+おまけ」のようなお見合いが予感されました。

波乱のお見合いへ

ところが、事態はもう一転します。前日の2月6日になって、親族女性は急に、両親の反対の可能性と結婚を一方的に保留しうることをちらつかせてきます。実家訪問の可否は一度お見合いをしてから女性側が決める、という内容をお客様に告げたのです。お客様が一方的に事前審査されるような状態です。

これはやられました。前日に知らせてくれることがまだ善意を感じるべきところかもしれません。親族女性に期待しにくくなったので、私とお客様で決めた、他の女性とも会うという今回の方針は、結果的に大正解ということになります。

私はベトナム側に親族女性の両親の反対可能性を告げ、ベトナム側は彼女に確認を取ります。すると彼女は、両親は反対していないとベトナム側には言います。

さて、これは難しいです。なぜお客様とベトナム側に違う内容を言うのか?真っ先に考えられるのは、ベトナム側に親が反対していないと虚偽申告をした可能性です。ベトナムの行動予定のプロデューサーはベトナム側です。彼女からベトナム側に両親の反対を告げてしまうと、お客様が自分と会わなくなる可能性が高く、一方的審査どころではなくなるので、ベトナム側での聴取に対して女性が違うことを言う動機は十分です。

会ってから300万円の要求が来てしまう可能性もあります。会ってから婚約を見送られる可能性もかなり増しました。お客様は、もうほとんど諦めていて、結局またからかっていただけか、と落胆していました。どうして前日にこんなことになってしまうのかと嘆くお客様を、きっと他の女性たちは良い子ですよと励まします。

お客様は私の勧めに従い、希望順位を白紙に戻しました。全員平等に希望し、公平に婚約相手を決めます。

今回親族女性と直接会う機会を得たのは幸運でした。超スペックから結婚してもよいとからかってくる女性の幻影がある限り、それはお客様の人生の足かせになってしまいます。会った結果が決別だとしても、お客様はこの決別をもって気持ちに区切りをつけて新たな結婚を前に進めることができるでしょう。

そして今回、コロナウイルスの影響は良い方に働きそうです。コロナウイルスは暑い気候ではあまり働かないとの情報があります。ベトナムには、満員電車などありません。ベトナム南部は日本よりも遥かに安全です。むしろ、コロナを理由にキャンセルした意思の弱い女性が去った今、非常にハイクオリティなお見合いが期待できます

さあ、お見合いの始まりです!

希望順位女性番号
1親族女性
1V3145
1V2600
1V3601
(元婚約者)V7725

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