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作成者 Masaya Yoneda - 2020年1月6日

メコンブライダルの2019年後半のお見合いを振り返る

2019年後半現地お見合い在日お見合い全お見合い
総希望女性数4242
希望女性の出席数3333
手配成功率79%(33/42)79%(33/42)
お見合い成功数
お見合い失敗数
お見合い成功率50%(5/10)50%(5/10)
本命婚約率67%(6/9)
2018年からの通算現地お見合い在日お見合い全お見合い
総希望女性数110117
希望女性の出席数8592
手配成功率77%(85/110)100%(7/7)79%(92/117)
お見合い成功数1718
お見合い失敗数1117
お見合い成功率61%(17/28)14%(1/7)51%(18/35)
本命婚約率78%(18/23)

本記事では、メコンブライダルの2019年後半(7月以降)までのお見合いを振り返っていきます。前回までとは異なり、婚約可能率の算出が廃止され、代わりに渡航中最初の婚約が成功する確率である本命婚約率がリリースされています。

7月2日~7月6日(現地お見合い、婚約後破棄)

お見合いの種類結果本命婚約手配成功率追加手配女性
現地同行×100%(6/6)0

この渡航は同行ですが、お客様の希望により渡航日誌に残しませんでした。このお見合いは申し込みからすぐに実現しました。1週間ほどでお見合いが決まったので、全員の手配は容易でした。

しかしお見合いはうまくいきません。お客様は事前に何の予告もなく、薄給での専業主婦や自動車免許の取得、ベトナムへの帰省の完全禁止といった、女性の人権も危ぶまれるほどの非常に厳しい条件を要求していきます。これは、私もこの条件が非常に厳しいことを説明して制止を試みますがお客様の意思は変えられず、どの女性にもすごく嫌な顔をされてしまいます。

我慢して受け入れてくれる女性がいて、お客様もその女性を気に入り無事に婚約できましたが、お客様とお見合いした他の女性のほとんどが、メコンブライダルのお見合いに失望して退会を選びました。

実家訪問では、日本語学校への通学と自動車免許の取得と今の仕事の続行のすべてを要求し、お客様からの生活費の援助はしないという苛烈な条件が提示されます。これは私がお客様を制止して、この条件を取り下げてもらいました。

実家訪問を済ませた夜、お客様は女性に日本語で複数回連投する形でメールを出します。女性は連絡先交換してすぐに大量の日本語メールに対応することになってしまいました。そしてそのうち1通に対し、女性は意味をうまくくみ取れず、返信に失敗しました。これに我慢ならなかったお客様は、メコンブライダルに予告することなく婚約破棄を女性に言ってしまいます。

私も破棄をやめるように強く説得しますがこの破棄は止められません。正当な理由に欠ける、身勝手な破棄なので女性は当然慰謝料を求めてきます。

結婚に失敗したばかりか、大量退会に慰謝料対処と、この渡航によってメコンブライダルはかなりのダメージを受けてしまいました。

8月9日~8月13日(現地お見合い、失敗)

お見合いの種類結果本命婚約手配成功率追加手配女性
現地単独××100%(9/9)3

このお客様は性格重視で、現地で判断して決めるということを重視していました。指名の際には、40人もの女性を一挙に選びました。性格重視の指名としては、王道の方法です。結果的には9名の女性がお見合いを了承しました。お客様はこれらの女性をじっくり見極めるべく、お盆の長めの日程を予定しました。

しかし最初から予定外が発生します。台風の影響で、飛行機が半日近く大幅に遅延してしまいました。ホーチミンに手配していた女性1人は、この遅延に自分の予定を対応させることができず、お見合いする前に帰りました。(手配はできていたので手配成功にカウント)

他の女性8名と、追加手配3名のお見合いが行われました。お客様は追加女性を気に入り、婚約を申し込みます。しかしこれは家族に断られてしまいました。もう1人の追加手配の女性にも婚約を申し込みますが、これも家族に断られます。打診はいつも両親にまで及びますが、ここは打診していない女性の弱点が露呈します。

他にも女性2名を気に入り、訪問しますが、これはお客様のほうで結婚相手として不足を感じる点があり、お客様から断りました。

残る女性たちの中にお客様が気に入る女性はおらず、このままこのお見合いは失敗となりました。

8月9日~8月11日(現地お見合い、婚約)

お見合いの種類結果本命婚約手配成功率追加手配女性
現地単独なし4

先ほどの渡航と重なる日程のこの渡航は変わった渡航です。お客様は希望女性を出していましたが、それよりも現地での紹介によって美人と会うことをより希望していました。つまり、本命が現地での追加紹介ということです。

ホーチミンでは1人と会い、カントーでは3人と会いました。カントーで会った女性の1人はお客様が十分満足できる女性で、この女性に決まりました。

実家訪問では親族から熱烈な歓迎を受け、結婚は順調な滑り出しを予感させました。日程上婚約後に平日がなく、領事館手続きと神経検査ができなかったので、これは次回以降の渡航で行うことになりました。

9月20日~9月23日(現地お見合い、失敗)

お見合いの種類結果本命婚約手配成功率追加手配女性
現地単独××33%(1/3)2

このお客様は渡航に踏み切るまでにとても時間がかかりました。渡航を確定する前に女性にたくさん質問をしたので、女性の1人からも「家族が心配しているからベトナムに行くか行かないか早く明確にしてほしい」という苦言が出てしまうほどでした。お客様はこの女性の発言に押されるように、渡航を決めます。

そして手配は最善を尽くしますが、力及ばず、希望女性3人の中で2人からドタキャンされてしまいます。

  • 本命女性は音信不通となり、ドタキャン
  • 女性1人(苦言を呈した人)は急遽腎臓の手術をすることになり、ドタキャン

この事態にベトナム側も急遽2人を手配しますが、それは多額の借金がある女性と多額の仕送りを要求する女性で、有効な手配ではありませんでした。

お客様は長時間検討を重ね、そしてもともとの希望女性の中で唯一来てくれた1人に婚約を提示します。しかしこの女性は一晩考えた結果、お客様を拒否しました。

お客様はホームページに載っていない追加の女性を手配するよう望みますが、これにベトナム側は応えることができず、この渡航は失敗となりました。

お客様に婚約という選択肢を全く与えることができなかったのは、メコンブライダルではこれが最初です。私たちは女性の内心を縛ることができない以上、こうした事態は確率的には発生しうるものですが、しかしお客様にはあまりにも厳しいものです。こうした事態を最小限に抑えられるよう取り組んでまいります。

10月1日~10月9日(現地お見合い、婚約)

お見合いの種類結果本命婚約手配成功率追加手配女性
現地単独50%(3/6)1

この渡航はお客様の旅行も兼ねていたため、非常に長い期間がありました。この中で3泊4日分だけサポートをする(ので、基本料金のまま)ということで合意されていました。

さらに、お客様からは手配できるなら期間中いつでも会えるのでなるべく会わせてほしいというご希望をいただいていました。プロフィールに非常に大きな弱みを抱えるお客様でしたが、この寛大な希望によって半数の女性の手配に成功します。

初日から来てくれた女性は1名でした。本命女性を含む残る女性たちは初日には来れず、5日後にまとめてお見合いとなりました。

お客様は本命女性を熱望しておりましたが、お客様の柔軟さによってお見合いが実現できました。実は本命女性は妹の急病でトラブルを抱えている中、本当はお見合いに来られる状況ではなかったのですが、お客様の日程の柔軟さが功を奏し、無事に会うことができました。そしてお客様は本命女性を選び、婚約となりました。

そして神経検査を終えてすぐ、女性は病気の妹の看病に向かいました。緊急状態の女性の最小限の負担で、ご縁は結ばれたのでした。

10月18日~10月21日(現地お見合い、婚約)

お見合いの種類結果本命婚約手配成功率追加手配女性
現地同行100%(5/5)0

※全員と会える手配はできたので全員手配成功にカウント

最も素敵で、最も誠意があり、最もお客様にふさわしい女性が選ばれました。

詳細はこちら

12月3日~12月5日(現地お見合い、失敗)

お見合いの種類結果本命婚約手配成功率追加手配女性
現地同行×未提示終了100%(1/1)4

結婚歴詐称の女性によって、お見合いは台無しにされてしまいました。

詳細はこちら

12月9日~12月12日(現地お見合い、婚約)

お見合いの種類結果本命婚約手配成功率追加手配女性
現地単独100%(2/2)0

このお客様は、前回の詐称女性を本命で希望していました。しかしこちらのお客様が渡航確定に至る前に前回の渡航が確定したため、先を越される形になりました。先を越されたおかげで、詐称の被害に遭うことを逃れたという結果です。もちろんキャンセルしたので、会える人数は減りましたが、見込みのある女性に使える時間が増えたということでもあります。

ホーチミンで1人目の女性と会います。この女性は、いれずみが嫌いだと言っていたお客様に対し、いれずみを隠してお見合い出席することを選び、お見合いでいれずみの存在を明かしてきました。いれずみは日本に行けるなら消すということでした。一方で、外見はお客様の期待をかなり上回っていました。内面のほうも、睡眠時間を削っての英語学習や日本での就職希望など、向上心の高さ・健気さを感じるものでした。

次の日は女性の地元でもう一人の女性と会います。お客様はたくさんの女性を追加で呼ぶことを希望していましたが、この女性をカントーに手配できなかったためにこの希望は実現できなくなりました。

そして2人目の女性も、いれずみが嫌いなお客様に対し、いれずみを隠してお見合いに出席することを選び、お見合いでいれずみの存在を明かしてきます。さらに2人目のこの女性はお客様を気に入らず、お見合いの途中で早々にお客様を断りました。

お客様の希望はとても高く、たくさんの女性に申し込みを断られていました。なんとかOKした女性たちも結婚歴やいれずみについて隠してお見合いに出ただけで、本当にお客様の条件を満たしていたわけではありませんでした。

ホーチミンで会った女性しか選択肢が残らなくなりましたが、お客様にとってはいれずみがある難点を補えるだけの良い女性だったので、お客様はこの女性を選び、婚約に至りました。子持ちは後から変えられませんが、いれずみは消せるものです。結婚歴詐称と比べれば、いれずみ無申告はお客様としてはまだ許せるというところでしょう。

その後は、実家訪問は女性の家庭の事情で実現しなかったので、領事館手続きと神経検査を行いました。無申告のいれずみや結婚条件をめぐって一時関係が悪化するも、ベトナムでの仲裁によって事態は収束、楽しいデートを行い、良い形でベトナムでの日程を終えたのでした。

12月26日~12月29日(現地お見合い、婚約)

お見合いの種類結果本命婚約手配成功率追加手配女性
現地単独63%(5/8)1

このお客様は久しぶりの大量指名渡航になります。幅広い女性と結婚できる男性は、いつもありがたいものです。お客様はすぐに日本で一緒に暮らせない事情がありましたが、女性を大切にしたい気持ちも人一倍強く、お客様の事情が女性が受け入れそうな条件をよく考えてくれました。これは成功の可能性を感じます。

まずホーチミンで2人の女性と会いました。

1人目の女性は希望順位が低かったのですが、結婚への積極性があり女性からも建設的な質問がたくさん出ました。一方でお客様固有の日本で一緒に暮らせない事情に関わる部分では、女性の希望が実現できない点もありました。互いによく事情を話し合い、1時間ものお見合いになりました。

2人目の女性は本命女性でした。この女性はじっくり男性を見極めたい考えで、お客様のすぐに日本で一緒に暮らせない事情との親和性がありました。この女性はお客様の外見の好みに非常に合っていたため、2時間近くの時間を使ってじっくり話しました。

次の女性は女性の地元でのお見合いとなります。この女性は子どもを連れてくることさえ許されるなら仕送りは必要ないという考えで、母親らしいしっかりとした考えをしていました。子持ちであることの減点を美貌と賢さで補っている、良い女性でした。

4人目の女性とはカントーで会いました。彼女は今回のお見合いで最も熱意のある女性でした。綺麗な服を着てきて、仕送り不要という条件からの積極的な会話で、選ばれたいという気持ちを前面に感じられる内容でした。この女性もじっくり男性を見極めたい考えで、すぐに日本で一緒に暮らせない事情と好相性でした。美貌も十分で、お客様も高く評価しました。

5人目の女性は希望外の女性です。この女性も十分な美貌で積極的な会話をしました。しかし、希望外であるというハンデを補うだけのインパクトをお客様に与えることはできず、お客様の興味を引くことはできませんでした。

その他の女性4人のうち、1人は来る途中に事故に遭い骨折し来れなくなりました。その写真はお客様も見たそうです(手配できたので手配成功にカウント)。1人は手配交渉が進行中で、来れるとしたら翌日以降となりました(手配できていないので失敗にカウント)。残り2人は音信不通となり、ドタキャンしました。

お客様は一晩じっくり考えて、4人目の熱意ある女性に決めました。

その後は実家訪問を行いました。年末で日程がないので、領事館手続きと神経検査はせずに、別途の渡航で行うこととなりました。

12月27日~12月30日(現地お見合い、失敗)

お見合いの種類結果本命婚約手配成功率追加手配女性
現地単独××1/2(50%)4

今年最後のお見合いは、前回の日程と重なるこの渡航で締めくくられます。このお客様も、12月3日~5日の詐称女性を希望していました。このお客様からの希望順位はもともと高くなかったので、さらに子持ちという要素が加わったため、キャンセルとなりました。

本命で希望していた女性は、お見合いの10日前になって、韓国人との婚約を選んだことが判明します(お見合い確定後のロストなので手配失敗にカウント)。この女性は複数の方法で懸命に男性探しをしていたということです。

国際結婚の基本は早い者勝ち、とはいえ年末にしか渡航できない忙しいお客様には、いささか厳しい状況になりました。候補に残った女性は1人しかおらず、意図しない一本釣りになりました。しかし逆に言えば、この女性にとってはまさにチャンス到来というところです。女性は、お客様に対してスーツで来るように要求しました。お客様への興味の高さがうかがえます。また、お客様は追加女性の手配も多く行うよう希望していたので、現地も数を揃えます。

ホーチミンでは2人の女性と会いました。しかしお客様の外見の好みと一致しなかったため、却下となりました。

カントーでは一本釣りの本命女性と会います。彼女のお見合いの態度は非常に積極的でした。美貌は十分だったため、お客様は彼女を希望しました。しかし女性は残念ながら、母親の急な反対を制御することに失敗し、お客様を断りました。

他にも2人の女性と会いましたが、お客様が婚約を希望したくなるような女性は登場せず、お見合いは失敗となりました。

まとめ

この一年はベトナム女性の希望が急騰した一年でした。後期はメコンブライダル側からその対策が進行し、在日女性コースでの年齢制限を開始したり、女性の希望の高騰ぶりを伝える記事を書いたりなど、時代に追随した動きでお客様が成功できるように取り組んでいきました。

一方で、プロフィールを詐称する女性が登場したことはメコンブライダルに衝撃を与えました。ベトナムの経済力が充実していくにつれて、日本人との結婚が侮られ始めている様子を目の当たりにしました。

失敗案件は少なくありませんでしたが、失敗のひとつひとつが新年度の糧になります。私が備えられること、ベトナム側が備えられること、それぞれをより強化し、不慮の失敗に備えられるようにしていきたいところです。

また、今回成功したお客様はどのお客様も、良いお見合いをしたうえで、たくさん悩んでたくさん考え、ときには私にも相談し、それによって成功を勝ち取ったという印象があります。業者が一方的に結婚という結果を与えられるような状況が崩れつつある今、お客様自身の力と、それを支える私の役割は、より大きくなってくることでしょう。

 


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