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作成者 Masaya Yoneda - 2019年5月12日

渡航日誌 4/12

1日目/2日目/3~5日目/6~7日目

2日目(1人目の2日目&2人目の1日目)

夜は全関係者、疲れて熟睡となりました。朝の時間はゆるめの8時、ホテルで朝食をとりました。このとき、手配の状況が分かり、この日は本命女性がお見合いに来ないことが確定してしまいます。これはドタキャンでした。

本命が欠けた展開はとても難しいですが、お客様は他にも4名の女性を指名しています。来ない本命より来る他の女性が結婚相手としてふさわしいということは確実です。そのように割り切れるかどうかが、お見合いの成否を左右する流れになってきました。

朝の最初の女性は第5希望の女性です。希望段階では最下位でしたが、しかしこの女性はとても良い女性でした。明らかに緊張している様子でしたが、笑顔が自然でかわいらしく、お客様も好印象を持ちました。

次は現地側が紹介する、希望外の女性が来ました。この女性にはお客様はあまり興味を持ちませんでした。

このお見合いが終わった時点で、まだお見合いをしていない女性は本命女性と第3希望の女性です。本命女性は、最終日である明日に来られることが分かりました。第3希望の女性は、名のある人物の急なお葬式(昨日車で通って目撃していました)に関連する仕事をしていたために午前は来られず、夜のお見合いとなりました。

ここでお客様に、現時点で婚約を申し込みたい女性がいるかどうか聞いてみます。これは残りの日程が少ないからです。もし既にお見合いした中から婚約が決まるなら、残る女性たちとはお見合いせずに、実家訪問に進んでいくことになります。

お客様は、残る女性とのお見合いを希望しました。特に第3希望の女性について気になっていた様子がありました。さて、これで夜まではフリーです。ベトナムのスタッフは、今日開催されているバインセオ(Bánh xèo、ベトナム風お好み焼き)のお祭りに行くことを提案し、みんなで行くことになりました。

バインセオのお祭りはとても活気のあるお祭りでした。おいしそうな料理は見ているだけで楽しく、食欲をそそります。ドラえもんの着ぐるみも闊歩していました。しかしここでは猛烈な暑さで、お客様と私の日本人2人はダウン気味でした。

昼食は涼しい川のほとりを選びます。ここでは鍋料理が出て、楽しいひとときを楽しみました。

その後は夕食まで休憩です。スケジュールもないので、前日の移動とメコンデルタの猛暑で疲労した体力は、ここで回復しておきます。夕方まで休憩した後、夕食をとりました。

その後お客様とともに散歩に出かけました。この日は昼間がまるごとフリーだったので体力的に余裕があり、また日は落ちて猛暑もやわらいでいたので、外でゆったりとお見合いの話やそれ以外の雑談もして過ごします。短い渡航日程の中の癒しのひとときとなりました。

第3希望の女性とのお見合いは、女性の到着が少し遅れての開始となります。この女性は今回は急なお葬式でお見合いに遅れましたが、しっかりした女性です。しかしながら好みが合わないことを感じたお客様は、お見合いの途中で見切っていたそうです。

このお見合いが終わったとき、お客様は明日の本命女性に断られたら、もう今回は諦めるという意志を表明してしまいます。

相手女性に明らかにやる気がない以上、これは日本国内のお見合いをさらに上回る難しい希望です。しかも本命女性以外の、既にお見合いした5名の女性は必ず断るということも同時に意味しており、これでは他の女性と会った意味がありません。

さらに悪いことに、当の本命女性は明日のお見合い予定をもドタキャンしたことが判明します。これでお客様とのカントーでのお見合いは完全に断られました。呼ぶことができない以上、お見合いを実現するにはこちらから直接女性の地元に出向くという方法しかありません。明日は最終日で、お見合い後はそのままホーチミン空港に戻り帰国となります。お客様がこの女性しか考えないなら、その女性とその場で婚約するか、断って帰るかの2つの結果しかありません。

私はもちろん、お客様と会ってくれて前向きな5名の女性を無下にしてほしくないと説得に出ますが、やはり本命女性が呼べなかった弱みはこちらにあり、説得しきれませんでした。お客様は本命女性のみに絞り向かっていくことを決めました。メコンブライダル側全員、ひょっとしたらお客様も含めた全当事者が、今回のお見合い渡航の失敗を悟りました。

解説をします。今回はドタキャンへの対抗手段として、女性の地元に出向くことになりました。もちろんこちらから行くことによって女性からの評価は上がるはずですが、もともとドタキャンをするようなパーソナリティです。少なくともこのお客様にとっては、結婚相手として適している可能性はとても低いと言わざるをえません。ここで、例えばこの女性は交通事故で亡くなりました、などと偽ることで、この件を成功に導くことは可能で、それは結果としてよりお客様を幸せにするかもしれません。しかし、それでは本命女性をサクラにしてお客様を釣り出したことと同じで、お互いに気分の良いものではありません。他業者ではありふれたやり方ですが、私たちはそうしたくないのです。

そしてそんな私たちの意図を知ってか知らずか、さらに本命女性は身勝手な都合でお見合いの時間の急な変更を要求してきます。これは止められず、お見合いは遅い時間に設定され、お客様の貴重な時間をさらに圧迫するスケジュールとなってしまいました。

一方、この日は2人目のお客様もカントー入りしました。夜にホテルのロビーで会い、初対面の挨拶をします。ここでは、この時点で1人目のお客様の本命女性(=このお客様の第2希望)がドタキャンをしたため、1人目のお客様が直接会いに行くことになったこと、そのために2人目のお客様とのお見合いには出られないことを伝えておきます。こちらはドタキャンするような女性とのお見合いをあえて望むことはなく、すんなりと受け入れていただけました。

その後社内会議でチーム配分を決めます。最初のお客様のお見合いが完了していないので、明日は2人目のお客様と2手に分かれての対応となります。最初のお客様は明日カントーに戻らず空港まで行ってしまうので、私はカントーに残って2人目のお客様のお見合いに立ち会うことに決まりました。

明日は気持ちを入れ替えて頑張ります。

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