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作成者 Masaya Yoneda - 2019年12月11日

渡航日誌 12/3

1日目/2日目~3日目

令和元年の同行渡航は今回が最後になるでしょう。12月は他にも数件のお見合いがセットされていますが、いずれもお客様のご希望や時期の理由で同行とはなりませんでした。

お客様は、以前在日コースに申し込みましたが、よりよい女性を望んで不調に終わった方でした。今回はさらに良い女性を見つけるべく、現地に向かいます。指名した現地女性はひとりであり、メコンブライダルの一本釣り渡航としては今年の3月以来となります。

指名された女性は、今月にこのお見合いも含めて計3件のお見合いがセットされていました。希望が重複している中、一本釣りで最も早い日程で渡航予定を組めたこのお客様に優先権が与えられます。

今回は女性保護ルールの明文化が遅れていて、関係するお客様にご迷惑をおかけしてしまった部分があります。現在はこちらのSTEP01-05に明記し、改めて制定しました。保護ルールに該当しない限りは、先に渡航できるお客様が先に会うことができ、女性は「すべての男性を検討する権利」「最初の男性と婚約して他の男性と会わない権利」があります。

どんな場合でも、女性が打診をOKしたときと、お見合いが確定されたときには、関係するお客様にはその情報を連絡しています。基本的にメコンブライダルが目指すのは「透明化」です。日本側で管理できる情報は、そのほとんどすべてを必要なお客様に伝える考えです。

さて、お見合いの話に戻ります。今回のお客様は、希望女性の打診結果が出るや否や、すぐにお見合いを確定し、1週間ばかりの準備でお見合いに臨みました。とても素晴らしい行動力です。女性は高く評価するでしょう。

一方の女性は、3人からの指名を受ける人気会員で、女性側視点では引く手あまたというところです。今回のお客様は、3人の中で最もプロフィールの釣り合いがよく、最初に本命での渡航を確定させ、最初に女性に会えます。しかも一本釣り渡航です。自然に選択すれば、女性は今回のお客様を選びそうというところです。メコンブライダルとしても、今回でのマッチングを最も応援したいところです。

お客様とは夜間に空港で合流します。お客様がベトナムに行くのは今回が初めてです。休日のチケットが売り切れていたので、平日に行くことになりました。空港内では買い物をしたり飲料水を飲んだりしましたが、それでも時間があったので、ベトナム女性についてや在日のお見合いについて会話しておきました。

お客様は一本釣りですが、女性をよく見極めたい考えでした。女性が良くなければ婚約なしでの帰国を選び、在日をもう一度検討する構えです。

メコンブライダルは無理に婚約させることは嫌いで、自発的な意思を尊重したいというのが基本的な考え方です。国際結婚のハードルは、自発的な意思なくして乗り越えられるものではないからです。普段でも、検討中のお客様に積極的に何度も営業電話をかけていくようなスタイルは採用していません。そのため私も、お客様のお見合いの内容次第では断って帰るという考えには反対することなく、お客様の判断に委ねることにします。

それから夜間フライトとなります。いつも寝心地はよくないものです。事前情報では、お見合いはホーチミンではありません。移動時間も睡眠に使えるので、あまりプレッシャーはありません。お客様も私もあまり眠れずに、ベトナムに向かいます。

1日目

初日の朝は、まずは移動からです。現地スタッフと合流し、すぐに移動していきます。ここはお客様にとっても私にとっても貴重な睡眠時間です。本格的に眠ることは難しいですが、適度に休んでお見合いに備えます。

朝食のために車を降り、フーティウを食べます。新しくできた店で、綺麗な作りでした。

ここで現在地を聞くと、ホーチミンから北西方向でした。カントーの方向とも女性の実家の方向とも違います。私は本命女性と会えないことを疑ってベトナム側に問い詰め、ちゃんと状況を確認しておきます。

これはどうやら女性の現在の職場がある方向に向かっていたようです。一本釣りなので、女性がいるところに向かうのはセオリー通りの動きです。女性とは会えるものの、時間は1時間後になるとのことです。ここではレストランでしばらく時間を潰しました。

その後女性との待ち合わせの場所に移動します。こちらもおしゃれなカフェです。

まもなく女性が到着し、お見合いが始まります。一本釣りなので、このお見合いに全力投球です。

お客様のお見合いは、メコンブライダルの質問例をすべて網羅していくスタイルでした。よく考えて用意した質問例なので、これだけでも十分な質問ができます。ちなみにこの質問例は最近また更新しました。よくある質問のページにありますので、気になったら見てみてください。

お見合いは順調に進みましたが、お見合いが終盤になる頃、初婚のはずの女性から信じがたい発言が飛び出しました。

私は再婚で子どもがいます。

こんなことは聞いていません。やられました。これは現地側にも申告されず、お見合いではじめて明かされた事実でした。結婚歴詐称です。10代の女性が再婚子持ちというのは、常識的にも予想しにくいでしょう。そこを狙われました。

メコンブライダルでは、男性にも女性にもプロフィールの立証責任を課していません。書類など用意して提出するのは、とても煩わしく手間がかかります。また、婚約後はすぐに結婚手続きに入ることから、プロフィールを偽ることは離婚歴を増やすだけの愚行となります。したがって、男女いずれからも詐称は起こらないという前提のもとに動くのが本当は最適なのです。しかしこのような悪質な女性が増えてくるようなら、この方針も見直しを迫られてくるでしょう。

女性は、時間をかけて会いに来てくれさえすれば、あとは流れでなんとかなると考えたのかもしれません。しかし、日本人をそんなに甘く思われては困ります。もちろんお客様は女性を断り、このお見合いは破談となりました。

さて、当のお客様ですが、この状況はとても冷静に見ておられました。女性の詐称にはあまり動じていません。お客様にとっては、女性の実物と写真の乖離が許容範囲を越えていたそうで、詐称の有無に関係なくこのお見合いは断るつもりだったとのことでした。

お客様は、残る時間で別の女性と会うことを希望します。ここはベトナム側としては、すぐに他の女性を用意するべき場面なのですが、備えがなかったためか次のお見合いはなかなかセットできません。なにもないまま、カントーのホテルにチェックインします。

その後、夕方にお見合いがセットされますが、これは都合が変わり明日に延期、昼食と夕食を食べただけでこの日は終わりました。通訳者は不幸に見舞われたお客様を気遣って、散歩によく連れ出していました。

本命女性の信じがたい裏切りを受けて、このお見合いは窮地にあり、絶望的な状況です。しかし、終わらない夜はなく、必ず朝が来るものです。最善を尽くし、夜明けを待ちましょう。

1日目/2日目~3日目

 


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