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作成者 Masaya Yoneda - 2019年1月8日

渡航日誌 12/16

1日目/2日目/3日目/4日目

2日目(1人目の2日目&2人目の1日目)

この日は早朝に起き、次のお客様の到着に備えます。先に朝食を済ませました。ここでは、フォーとミーン(春雨)を食べました。定番からは少しずれますが、春雨もかなりおいしいです。

空港に着き、出迎え業務から一日は始まります。お客様からは、出国前にその日の服装を送ってくれるというお心遣いをいただきました。それにより、この日はかなり簡単な合流となりました。

お客様はかなりの長身で、飛行機の座席の狭さには非常に苦しんでいたそうです。24時間の仕事のあとすぐ飛行機に乗ったお客様は、その飛行機でも眠ることができず今に至ります。しかしこちらには虎の子のカントー行きバスがあります。この寝台座席ならしっかり休めるはずです。バスまでの移動中、お客様はベトナムバイクのルール無用な移動スタイルに驚愕し、恐怖していました。

バスでは幸運に恵まれます。一番後ろの席が割り当てられましたが、乗客が少なかったので、お客様は3人分使えるスペースを取れました。しかもここは唯一前方に座席がなく、長身のお客様でも最大に足を伸ばせます。

しかしバスの休憩所では逆に不運に見舞われます。休憩時間が極めて短かったのです。通訳はこの短さに驚いていましたが、バスの休憩時間が可変であることは私にとっても意外でした。バインミーを食べて軽食を取っていましたが、それを食べきる時間がなく、一部を捨てての出発となってしまいます。

バスからタクシーに乗り換えてホテルに向かう途中、バスは眠れたかどうかお客様に聞いてみます。どうやら30分ほどしか眠れなかったようです。お客様は24時間の仕事をする方なので、あまり深い眠りはしないよう修練していたのかもしれません。ここで、午前中に1名とのお見合いがセットされ、残る女性とは午後にお見合いするという予定が伝えられました。今回のお見合い予定人数は5名です。お客様は希望順位をあえて設定せず、自然に来てくれる人を重視し、その中で決めたいというお気持ちを話していました。これは手配にプレッシャーがかからず、やりやすいはずです。やりやすいはずだったのですが…

ホテルに到着したときには、ベトナムのスタッフがすでにロビーにいました。もう女性が到着して待っているので、すぐにお見合いしてほしいと言われます。こうなると私は板挟みです。着替えと髭剃りの時間だけは要求して取ってもらいましたが、シャワーの時間は取れませんでした。

あまり休めていないお客様ですが、しかし素晴らしい準備をしていました。予定された5名に対し、1人ずつ別々の質問メモを用意し、女性に合わせた質問をしていきます。これによって、コンディションに左右されずお見合いを進行させることができました。

お見合いが始まってから判明したことなのですが、お客様は女性に対し、仕事よりも家事を優先してほしいという希望を持っていました。日本で働いてみたいベトナム女性は数多いので、このお客様の希望に対する答えが今回のお見合いのキーポイントになります。

11時過ぎに最初のお見合いは始まりました。最初のお見合いなので、踏み込んだ話をたくさんしました。しかし女性は明確に、日本でも同種類の仕事を続けたいという希望を持っていました。ここが噛み合わなかったので、そこから先のお見合いはそっけなく進むことになります。

このお見合いが終わってから、ベトナムのスタッフはお客様に追加の女性を呼んでもよいかお伺いを立てました。これは最初のお見合いの状況を見て、安全を考えることにしたのでしょう。お客様も、来てもらえる人になら会いたいと、それを了承しました。

休憩・シャワー時間をとって、昼食も取り、それから午後のお見合いを始めます。

2番目の女性は、なんとお客様にコーヒーのお土産を持ってきました。女性側から結婚が決まっていないお見合い相手にお土産を渡すのは見たことがありません。彼女は親戚の日本語教師と、親戚の日本語を話す女の子と、おばを連れてきていました。

ここで、お見合い人数が6人であると伝えられました。そのはずだったのですが…

3番目は追加女性でした。彼女はお客様の質問に対して、わからないと答える場面が目立ったので、お客様も軽く流しました。

4番目の女性は仕事に一生懸命で家族を支えている、しっかりとした子です。ポイントとなる家事と仕事のバランスについても、働きたい気持ちはありながらも家事をするだけでもよいと、柔軟な考えを見せました。

これ以降はみな追加女性となりますが、ここでベトナム側で大きな失敗が出てしまいました。実はお見合い人数の総数が10名に及ぶことになったという事実が明かされてしまいます(しかも最終的にはもう1人増えて11名になりました。)。

解説を入れます。人数が多ければよい人が含まれる可能性は当然上がるので、実際に他社様では、お客様の希望女性は重視せずに、うんとたくさんの人数を手配して次々とお見合いをさせていくスタイルのところもあり、それで幸せを手にする人もいます。しかし明らかに疲れたお客様にたくさんの人数をお見合いさせること、これは完全に間違っています。メコンブライダルのスタイルは、希望した女性とお見合いをしてその子と結ばれることで、これが私たちの強みだと考えています。追加で希望外の女性を手配することは、バックアップだけでよいのです(もちろん、お客様が望むなら、たくさん手配することもできます。)。今回はもともと予定された女性のうち2名は来ず、希望女性は5人中3名にとどまりました。もっとも、手配については自然に来てもらうことが希望されていたので、それ自体はお客様も私たちも想定のうちです。 しかし、そうであるならば、今日のところは2名ほどの追加が妥当でしょう。8名の追加は、いくらなんでもやりすぎです。

とはいえ、すでに呼んでしまった女性を追い返したり来ている途中で止めたりするわけにもいかないのが現実です。ベトナムのスタッフは、1つ1つのお見合いを早く進めるよう助言します。

結局それから11人目までの間で、お客様が気に入る女性は多くありませんでした。最後の11人目の女性だけはずっと笑顔で積極的で、お客様は好印象を持ちました。

今回大量手配に至ってしまった要因は、お客様のプロフィールが予想以上に現地女性たちに人気だったことにあったようです。結果的に呼んだ範囲の中では想像以上の女性たちが来てしまうことになっています。そして実際にお客様も、来るものは拒まない懐の深さがあり、ひとりひとりとの出会いを大切にされている様子でした。

お見合いが終わったお客様は当然ながらとても疲れていました。時間も7時を回っていたので、すぐに夕食になりました。

お客様はこの時点で、2番目の女性、4番目の女性、11番目の女性の3名(このページで写真のある人たち)に絞り込み、それを質問の回答メモを使って検討することにしました。またここで、メコンブライダルとしてではなく私個人のおすすめを尋ねられます。私は2番目の女性を指しました。これはのちに現地スタッフの意見を尋ねてみても一致していました。彼女はお客様との結婚をとても前向きに考えていると感じられました。

お客様はお疲れで、これから人生の重大な選択をします。私は、明日改めて考えることを勧めてみましたが、しかしお客様は女性の気持ちを気遣って今日決めることにします。お客様は悩んだ末に、2番目の女性に決めました。女性は即座にOKし、めでたく婚約が成りました。

少しのちに、その3名全員の情報が判明しています。やはり鍵となったのはお客様の、家事優先の希望です。4番目の女性は、稼ぎ頭を失ってしまうことを懸念した母親が断る意向を持っていたそうです。11番目の女性は、思うままに働けないことを警戒し、自ら断るつもりだったそうです。家族も本人もよく日本を知り、日本での生活それ自体に高い関心を持っている2番目の女性こそ、お客様に最もふさわしい女性だったのでした。

さて、お見合いのときに既に家族と会っていたので、今回の実家訪問はオミットされることになりました。逆に女性のほうが、親戚を伴ってカントーに来ることになりました。お客様の疲労はこのときピークで、女性のほうが来てくれることになったことを非常に喜んでいました。

朝の集合時間は、私が状況の許す限り遅い時間にするように求めたので、9時に決まりました。この日はお客様も私自身も通訳者も非常に疲れて、泥のように眠りました。こうして長い長い一日が終わったのでした。

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